社員紹介
水上 学
日本にわずか数名の『Googleプロダクトエキスパート』として活躍中
前職は自動車工場の製造ライン期間工で、未経験からスタート。
SEO/ローカルSEO対策を中心としたマーケティングを社長の指導の下で習得し、現在はマネージャーとして部下の育成も担当。
Googleのヘルプフォーラムに
無償で参加することで成長
入社当時はマーケティングの知識やノウハウが無い中、社長の指導の元、実際の業務を通じてスキルを吸収していきました。
その延長線上の活動としてウェブマスター及びGoogleマイビジネスのヘルプフォーラムに「回答者」として参加。WebマーケティングやSEO/ローカルSEO等に関する様々な質問に答えることで、自然と自分の中で知識が蓄積されていきました。6年経った現在も活動を継続し、1日多い時で20～30件の質問に回答しています。
こうした一連の活動が認められ、日本では数少ない『Googleプロダクトエキスパート』に認定されました。
「患者さんが来院しすぎて、
逆に減らしたい」といった嬉しいお声も
これまでの経験で印象深いのは、ある耳鼻科のクリニックのマーケティングを担当した時、ローカルビジネスのSEO対策を行いました。その効果が如実に表れ、来院数は実施前の3倍に急増。
お客様からは「来院しすぎて対応できないから、逆に下げてほしい」とお願いされてしまうほど。
ローカルSEOの効果を発揮できたのは、先ほどの『Googleプロダクトエキスパート』に加え、『GAIQ』『Google広告』といったGoogle認定資格を取得し、場数を経験してきたからだと思います。
自由度が高いから、挑戦して成長できる
Googleのヘルプフォーラムに参加したことをはじめ、「自分がやりたい」と思ったことに対してタイズは快くサポートしてくれます。
仕事においても自分のアイデアをどんどん試すチャンスがあるので、その経験が今の仕事に活かせていると思いますね。
今後の目標は、マネージャーとして部下を増やしつつ、事業をさらに大きく育てたいという想いが強いです。
またこれから入る方にとって、Webマーケティング以外にもタイズではEC/広告運用、SES等の様々なジャンルの中から選べるので、自身の適性にマッチしたキャリアパスを描けると思います。
粕田 梓穂奈
女性に刺さるデザインを追求。お客様の目線に立った広告を
前職では、女性向けアパレルECサイトのWebデザインから、主に書籍・出版物などのエディトリアルデザイナーなど、幅広くデザインの業界を経験。「消費者の目線や印象から、より効果的な編集内容を考えてデザインすること」を得意としており、現在はEC事業部にて主に、記事広告の作成やデザイン、動画編集まで多岐にわたり担当している。
ルーティンは苦手。
でも、クリエイティブは毎日が新しいの連続
女性向け商材を扱ったEC業界にもう一度挑戦したいと思い、タイズに入社。
ExcelやWordなどの事務作業が苦手な私に、いち早くデザイナーとしての立ち位置を与えて頂き、Adobeソフトを駆使するクリエイティブな人材として大きく成長させてくれました。
多数の商材を扱うため、一日として同じ作業をすることがなく、とにかく毎日が刺激的で"新しい"の連続。「あ、これ、天職かも」と感じることが多くあります。
年齢も経験も関係なし
自分らしくいられる場所
なんでも自由に挑戦させてくれる職場なので、例え失敗しても、それを必ず次に活かすことを条件に、どんどんチャレンジの場を与えてくれます。
EC事業部のメンバーは、各々得意なことがまるで違うので、わからないこと苦手なことに関しては、年齢の上下関係なく、助け合い、日々学びの連続です。雰囲気もよく、困ったときは誰でも気軽に相談できる環境がすばらしいと思います。
自分の一挙一動で世界が変わる
だからおもしろい
これまでは、保守的なデザインをすることの多かった私でしたが「なるほど、こういったデザインが女性は好きなんだ」「この時期は、逆にこうした方が反応が良いんだ」など、自分がデザインしたものがダイレクトに数字に現れるので「もっとこうしたらどう？こうしたらおもしろいかも」と、革新的なデザインにも挑戦できるように。
他社リサーチなど、自ら市場調査することにも目覚め、アイディアが溢れて止まらなくなりました。
実際にSNSやアプリを使っているときに、自分自身で作った広告を偶然見かけたときは「ああ、この仕事やっていてよかったな」と思える瞬間でもあります。
佐々木 裕基
新規事業立ち上げ3か月で黒字化達成
毎月新メンバーを迎えてさらなる拡大へ
全くの異業種からIT業界に初挑戦した入社後、新設されたエンジニア事業部長として事業運営全般を広く担う。
前職の経験を活かして新規事業3か月で
黒字化達成
タイズに入社するまでITやSI業界の経験も、またエンジニアとしての経験も一切ありませんでした。
しかしちょうど入社当時、新たにSES事業を立ち上げるタイミングだったことと前職で事業運営の経験があったことから、私がエンジニア事業部の責任者に。早期の黒字化を目標に掲げ、これまでの経験を活かして主に人材採用やマネジメントの分野に注力した結果、わずか3か月で黒字化を達成することができました。
この成功の裏には、経営陣が持つ事業立ち上げのノウハウを教えていただいたことも大きく影響しています。
メンバーとともに成長していける
やりがいとチャンスを与えてくれる魅力
エンジニア事業部が立ち上がってまだ日が浅いのですが、当初私一人から始まって現在、100名ほどの規模にまで拡大しています。
入社した社員のほとんどはエンジニア未経験の若手であることから、オンラインによる研修制度をはじめ、未経験からでも活躍できる案件を増やすなど、地道な努力を積み重ねてきた結果、今の成長につながっています。
吸収力の大きい若手社員の成長を見届け、お客様先で活躍していることを実感できるのはこの仕事の最も大きなやりがい。
そして私のようなIT業界＆エンジニア未経験の人間にも、新規事業を任せてくれたタイズには感謝しています。
今後も採用を継続して事業を拡大
将来、自社サービス開発も
今後さらに採用ペースを拡大していく方針です。私が初めてSESの事業に関わってわかったのは、一人ひとりのエンジニアに強みや個性があり、活躍次第で正当に評価される世界があること。そして手に職をつけたい意欲があれば、だれでもエンジニアになれるチャンスがあることです。
今後さらに未経験からエンジニアを目指す方がスムーズにステップアップできる体制を築いていこうとしているので、エンジニアを本気で目指したい方は、ぜひ私たちの仲間になりましょう。
若月 菫
毎日広告動画を企画制作することで
動画編集を究める
フリーランスとしてコピーライティングやECの運用代行を2年ほど経験した後に入社。
現在は広告記事の作成や動画編集などを担当することによって、着実に成長を続けている。
2か月前から初めて動画編集のチャレンジ
フリーランスで活動していて、「チームとして何かクリエイティブなことがしたい」という思いでタイズに入社しました。
経験を活かして最初は広告記事の作成をメインに行っていましたが、以前から興味のあった動画編集にも最近になってチャレンジ。
主にYouTubeなどに流れる動画になりますが、とにかくまずは自分で考え、作ってみることを続けていました。
でも不思議と苦労を感じず、逆にやればやるほど「楽しい」と思えるようになった今では動画編集にのめりこんでいます。
先輩の持つプロの技術＆自由な環境で
成長できる
楽しみながら動画編集の仕事に集中できるのは、タイズならではの環境や風土が大きいと思います。
周りの先輩デザイナーには、画像の効果的な見せ方やプロの編集技術を丁寧に教えてくれて、「こんなこともできるのか」と驚くことも多いです。
また「プラグイン」「プレミアプロ」等、動画編集で必要なソフトウェアがあればすぐに会社が購入して、自由に使えるのも嬉しいですね。
動画編集の道を究めたい
今後も毎日、動画編集を続けることによって、ゆくゆくは大きな広告効果を生み出せる動画を企画制作できるようになりたいです。そのためには、例えば外部のセミナーに参加したり、資格を取得したりともっと勉強していくことが必要。
その点、タイズは学びたいことに対して全力でサポートしてくれます。周りのメンバーも優しい方ばかりで、タイズに入社を決めた大きな理由である「頼もしいメンバーのいるチームの一員として楽しく、新しいことにチャレンジしたい」という思いを入社1年目にして早速実現しています。
松本 大輝
エンジニア経験ゼロからオンライン研修と努力を活かしてステップアップ
ガラス工場の検査業務を5年ほど経験してタイズにエンジニア未経験として入社。
オンライン研修を受けながらIT事務や通信基地局のデータ作成業務を担当している。
2度のオンライン研修によって、ゼロから
スキルを磨く
手に職をつけたいという思いでタイズに入社後、まずは半年間、オンラインによる研修を受けました。講師から課題が出されて、主にHTML/CSS等の基本スキルを習得。1回目が無事終了後、社長や営業の方と相談した上で「もう少しスキルアップする必要がある」と判断したことでさらに半年間、2回目のオンライン研修として今度はPHPを使ってコードを書き、講師にレビューを受けて改善していきました。
このように、まずはプログラマとして現場デビューできるように自分のペースでスキルアップを図っていったのです。
今できるスキルアップを重視して、
「自社内副業」にもチャレンジ
実務の方でも今の自分のスキルレベルを考慮してもらい、無理なく着実にステップアップできるようなキャリアパスを設計してくれました。入社直後はIT事務として、主にExcelを使ったデータ集計業務を、そして現在は大手通信キャリアの基地局に設置してあるシステムデータの作成業務を担当。また他にも自社内のWebマーケティング部からの依頼で、ワードプレスで自動生成できる仕組みを作り、その分の報酬を別途もらえる「自社内副業」的な仕事も受けています。
現時点でまだコードを書くなどのエンジニアとしての業務は担当していませんが、こうした業務を幅広く経験することは今後のエンジニア業務に活かせると思っているので、焦らず取り組みたいと思っています。
自社サービスの企画開発に関わることが目標
入社当初、私の目標として「自社サービスの企画や開発に関わること」を挙げていました。
現時点でまだ自社サービス事業が立ち上がっていませんが、近いうちに確実に実現すると社長からも言われています。そのために今は引き続きエンジニアとして成長する必要があるため、今後はJavaScriptやUI、サーバ等のスキルを吸収して、まずはSESの現場でエンジニアデビューを果たしたいと思っています。
